いい涙でした。『ALWAYS 三丁目の夕日 64【大好き】 [好き]
あれから5ヶ月が経ちました。
こぎんと珍しく「観たい」の気持ちが一緒になった映画。今回第3弾!『ALWAYS 64』を観て来ました。
こぎんとよく行く映画館は、いつ言ってもガラガラで、全席指定は開演時間に合わせて到着しても希望通りの席を獲得できる素晴らしい映画館です。しかしその日は『いつもと違う』開演20分前に到着しカウンターへ行くと「通路側は満席です」って。ここが混むという事は、日本中のALWAYS開演劇場は全て混んでいるのだろうと思いながら、「この映画は国民的作品と成長したのだ」と目頭が熱くなるのは私だけか?
今日の隣りの席はこぎんではなくぼん。ぼんと映画を観るのは『ドラえもん』以来。
舞台は64年東京オリンピック!
続三丁目は59年オリンピック開催が決定した年。あれから鈴木オートも、茶川家も、街並みも5年成長している。今回は流行の3D(等映画館は2D)製作者側が3Dで表現したかった箇所が明確に読み取ることができシンプルな出来具合に感謝する。
前作2作はこぎんと観た。珍しく二人の意見が一致し、、一緒に観て一緒に泣いた。こぎんにとって東北の玄関口であった、良い記憶の無い『上野駅』、初めて住んだ東京の町並み。家族、近所の人との関係が、見事に再現された作品に感謝していました。唯一、堀北真希ちゃんの『なまり』には渋い点数をつけていた。こぎん、今回の『へばぁなぁ』は合格点をあげていいんじゃないの。
少し目を腫らし、館を出ました。するとぼんが歩きながら「久々にいい映画観たな。当時を暮らした人にとってはたまんないだろうな。」
非常に寒い夕方でした。夕日もきれいな日でした。50数年目の冬の夕日です。

















映画はいいですね。ドラえもんも懐かしいですねぇ。「のび太と鉄人兵団」とか、あとはドラえもんだと「おばあちゃんの思い出」、あれ号泣です。
ご自身のルーツや人や事象の繋がりを大切にした方でしたから、三丁目の夕日がこぎんさんが気になる映画だったのは凄くよくわかります。
こぎんさんの記事の回想や記憶の文は様々な想いが溢れていたから、こぎんさんにとってはタイムカプセルを開けるような、喜びも哀しさもいろいろなものが入っていたのかなと思います。恥ずかしさなんてのもきっと入っていたのでしょうね。
思い出の無い人間はいないわけですし、人は未来に向かい否応なしに進まなきゃいけないわけですけれども・・・、でもその心の奥底にある物を自分の中でそっと大切に考えていけない人がいかに薄っぺらいことか。
自分自身に気がついていない人は謙虚にもやさしくもなれないはずだし、きれいな涙も流せないでしょう。
郷愁の念だったり、喜びだったり、後悔の気持ちだったり、弱さだったり、だめなところだったり、哀しさだったり、そこから立ち上がろうとする思いだったり、あるいは覚悟だったり、お母様の歩いてきた人生もこぎんさんは背負っていたと思うから、こぎんさんの切ないまでの追憶が・・・波動のようなものが来るんですよね。それは全て懐かしく、鮮やかなものなのでしょう。たぶん美しく昇華していたのでは。
カテゴリーに「~の小箱」や「人にはどうでもいいけど宝物」とつけるセンス、さすがだなと思っています。宝石箱だったのですね。
ありがとうございました。
by カズ (2012-02-03 07:51)
今回もこぎんさんご一緒にご覧になっていましたね。
間違いないですよ。^^
「見たい映画?・・・あれも、これもあるある!」
ってコメント頂いてましたもん。
私も料理をしながら、散歩をしながらつい彼女に話しかけちゃうんですが、皆さんもきっと同じですね?^^
by nakasama (2012-02-03 09:11)
一作目を見たのは療養期間中のことでした。暇だったので、プログ巡りをしていてこぎんさんのブログに出会ったのもこのころです。
とても楽しく、励まされたことを思い出します。
by punchigoo (2012-02-09 19:47)
心に残ることをよく仰ってくれました。
ブログって一体何なんだろうな、なんだか虚しいなあと思うことが未だにある私には、こぎんさんの存在は本当に有難かったのです。
これだけ星の数ほどブログがあって、いろいろなところで会話?らしきフシギなやり取りが繰り返されている中で、こぎんさんとお話ができたのは幸運だったなと思います。
こぎんさんの守ろうとしていた某沼のほとりの古城の周辺の自然のことや歴史もろもろのことなどもよくお話しました。そこに咲く草花の1つ1つにも愛情を注げる方でしたね。
世の中には理不尽なこと、嘘や虚飾もたくさんある中で、こぎんさんはいつも真っ直ぐでした。そういうまなざしを持っている人ってなかなかいないんですよね。
だからこぎんさんがいなくなっちゃったのはすごく悲しいのです。もっといろいろなところにお出かけして欲しかったしそのお話をして欲しかったです。
お好きだった湿原や里山の季節の花が咲き出すとやっぱりこぎんさんを思い出します。私もnakasama様やpunchigoo様と同じです。
よしころんさんもこぎんさんの事を思いながら湿原を散策されています。みなさんそれぞれのこぎんさんが、言葉が心に生きているのだと思います。
by カズ (2012-02-11 07:11)
同世代だけじゃなくて,若い子から年配の方まで
幅広くともだちがいるって,これって凄いことなんだよなあ
自分のこと考えればわかりますもの
声を出して泣ける友人がいるなんて,これほどうらやましい事もない
by こゆき (2012-02-11 14:00)
こぎんさんのブロ友の中では私は年齢が一番下のガキんちょなはずですから、こぎんさんも「カズちんて(こぎんさんは私をそう言いましたが)、いちいち言うことが生意気よね~!」という感じでよくお話してくれました。
こちらの「2011-11-01」の記事のほうに長々とコメント(の2回目の投稿のほう)させていただきましたが、凄く大事にされていた「ねぶた」にしても、先人からの歴史、過去からの繋がり、積み重ねというのが必ずあるはずで、そこにはボタン1つで自動的に最初からうまくいくなんて事は無いはずなんですね。
ねぶたのようなものには古より続く気の遠くなるような「手続き」の繰り返しがあるはずで、それの省略はできないはずなのです。
それって人の関係ですよね。もちろんこの場合はブログでも。
それについてこぎんさんとお話をしたことあるのです。
ブログってすごく楽しいけれど、ある意味で希薄な人間関係が助長されているところもあるからそれが一長一短ですよねって。
それにはみんな薄々は気がついているはずですが、なんとなくその流れでやっています。そしてそれが当たり前になってくる。何かおかしくないですかって。
確かに口下手な人もいます。
でも口下手でも不器用でも、ちゃんと心が入っている言葉に、あの頭が良くて多感なこぎんさんが気がつかないはずはないですね。物事の本質を見抜くのは天才的な方でしたから。
だから逆もまたしかりで。
人ざわりがやわらかい人はいますが、でもなんだか人間の厚みを感じない人もいるわけです。
ぶっきらぼうだろうが口下手だろうが、私は心の入った言葉を大事にしたいと思いますよ。こぎんさんのように。
本当のやさしさだったり励ましだったりが流れ作業のような会話の中に生まれるとは私は思いませんし、そもそも涙を流せる友達ができるとは思えません。
こぎんさんがいなくなってしまってこれだけ多くの人が悲しんだのはそのことをどこかでみなさん気がついていたからなんじゃないかなと思うのです。
こぎんさんが残したことはたくさんありますね。
ありがとうございました。
by カズ (2012-02-20 17:59)
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by ブランド 財布 (2012-04-05 14:46)