こぎんとの出会い
こぎんと栂池の夜の道を歩く機会がありました。きっかけは、当時栂池で一番流行っていたディスコの視察です。
当時スキー場ではディスコが大流行で、レストランのオーナーが「勉強の為に」と選抜隊を派遣することとなりました。
スキー場のディスコといえ、男一人では入れてくれません。こぎんが女子代表。
『恐怖の朝』からまだ日は浅く、心より和んでの夜道になるには時間不足。決して仲の良いカップルには誰の目にも映っていないであろう。
真冬には珍しく雲ひとつ無く、満天の星空でした。深藍の夜空を眺め「お店の皆さん忙しくて大変ですね」などと人月並み会話で和んでみる。すると「過労・寝不足・食べすぎで大変です」とちょっと愚痴気味。声とロケーションがあの朝の鬼とは違うこぎんが現れつつある。でも会話は弾まない。
そんな時、流れ星★が続けざまに2つ。観た!俺は観た!
観た瞬間こぎんを見る。こぎんも観た? 観た! 2つ観た? 観た観た!!一瞬時間が止まった。数秒? どれくらいかは定かでない。その後のお店での出来事や収穫した情報は覚えていない。
・・・・・・・そんなことがあってず~っと時間がたって
「あの時、あなたと結婚するって思った。」って。
「俺も」・・・・・・・・・・
ぼんが生まれた頃だったかな。
彼女との出会いは運命でした。そしてやっぱり晴れ女。
2012-01-09

こぎんとの出会い・・・こっそり教えます。
場所は信州小谷村
当時原宿並みに混んでいた“栂池高原スキー場”
リフトもゲレンデも、レストランもカフェテリアも、食堂も茶みせも、自販機もトイレも常に満員!
おしゃれを競い、マテリアルを競い彼女・彼氏を競い合う冬の社交場。TSUGAIKEです。
その時代の冬のリゾートは、老若男女・すべての人が優越感を味わえる空間でした。
しかし、そんなウィンターリゾートには、人の欲求と優越感を支える「裏方」が必要なのです。
当時私は旅行会社への入社が決まっており、研修と称しスキー場での『現地駐在員』を任命されました。事務所はレストランの一室を借り、バスの到着案内、直通バスの受付・見送りが毎日の仕事です。過酷ですが、内定者として断る事は『人生を棒に振る事』であり忠誠をつくす姿勢を見せるためにも「是非私が」と引き受けました。
大阪発⇒白馬直行バスに乗り、駐在する栂池高原に降り立ったのは12月の早朝6:30頃
空が白む時間だが、雲はなく“本日は晴天”を確信する天気である。
駐在するレストランはバス停から徒歩5分。旅行会社社員からは「朝栂池についたら、美味しいコーヒーで迎えられるぞ。」なんて言われ、そわそわしながら目的地レストラン裏口へ。インターフォンは無く恐縮しながらドアをノックする。
約15分応答なし。こころなしノックが強くなる。まだ陽は昇らず、非常に寒い。
玄関へ回ろう。玄関の扉からなかをのぞくが人影はなし。約15分玄関からアプローチをかける。重厚な扉を、気を使いながら気合を入れてノックする。約15分 やはり反応はない。
このままでは凍死する。と危険を感じ再び裏口へ。申し訳なく、しかし先ほどより明らかに強くドアをたたく。救援隊を待つ様相である。レストランへのアタックから既に30分。
手足はかじかみ『一時退散』を覚悟。
その時、扉が開く!レストランの厨房のにおいと、暖気が外へ流れ出る。「助かった!!」
っと思った瞬間、その先には鬼が。いや鬼の形相をした生き物が。髪を振り乱し、眼の下にクマをつくり、いや牙もあった。思わず『ごめんなさい』とお詫びし、落ち着いて扉を開けていただけたことにお礼を言うが、鬼は私を無視し奥の部屋へ帰って行った。
こぎんさんとの出会いでした。
ファー 18歳 ♂ ありがとう [猫ばか談]
ファーとの出会いは、ぼんが小4の夏休み。当時だんなは少年サッカーチーム
の熱血コーチ。ぼんは4年生で5・6年のトップチームのレギュラーを張る期待
の星☆ 夕方夏の合宿である茨城県日立海浜公園グランドから親子共々グッタリ
状態で帰宅。親子倒れこむようにリビングのソファーへ。こぎんは帰宅時間
を計り、リビングは快適に冷やされ一気に汗が引く。『ここが楽園』とこぎん
の思いやりと気遣いに感謝!ボーとしたのもつかの間。ぼんとだんなは顔を見合わせ
------------------「なんか鳴いた?」????????????
我が家には既に2年前から猫が居る。それもあまり可愛くない猫『ミー』である。
しかしあまり可愛くない『ミー』の鳴く声ではない。
⇒泣き声の元に偵察を送る。
「子猫がお風呂に居るよ」先行偵察に出したぼんがうれしそうな顔で報告してくる。
にんじんが嫌いで、トマトが嫌い。牛乳が嫌い魚が嫌い。猫が嫌いで蝶々がき
らいなの知ってるよねっね。(今はこぎんのお陰でトマト・牛乳・魚はOK)
我が家に嫌いなアイテムが確実に増えていく。
お風呂から出て来たこぎんと“子猫”にぼんが絡み、既に新たな家族を迎えた
雰囲気になっている。
こぎんの第一声「涼しい!」エアコンはこの為かえっ〈“怒”〉
その後、シャワーを浴びて麦酒を飲みしばしの休憩に入ったところまでは覚え
ている。
あれから18年、子猫のような声でこぎんとぼんに甘え可愛がられ我が家の
癒しの中心であった。
しかし昨年6月下旬食欲がなく、2日全く食べない日があり入院中のこぎんに相
談すると「お医者さんに連れてって!」と言われデイバックにふぁーを詰
め通院する。その日は点滴をして入院となる。約1週間入院し帰宅。食欲も回
復しお水もよく飲めるようになり安心する。こぎんへ報告。
「私の入院中に死なせたら離婚よ!」と宣告を受ける。
その後、こぎんの体調も安定し、一時退院の許可が出る。7月16日一時退院。
思い描いていたところを回り、思いの買い物をする。こぎんと再開したファー
は、何もなかったように18歳(爺さん)の子猫となる。可愛く甘え、可愛くご飯をねだり
でもどこかちょっと辛そうに見える。
しかし残念ながらファーも既に限界。こぎんに娶られこの生を尽くす。平成23年7月28日没す。
こぎんに生かされ、逝くときを知り我が家を癒し続けた存在でした。ファーありがとう。
今頃、こぎん・ミー・ファー絡んでるね~
こぎん・だんな・ぼん
表参道ノスタルジー/2011 冬“思い出” [おでかけ ルン♪]
昨年は12月1日に2人で観ました。
神宮前交差点で待ち合わせ。仕事を終え、副都心線で慌てて到着しました。
さっき来たメールでは「いい店探しておくね!」って。
この日のこぎんは、昼過ぎから心ワクワク新宿御苑へ。今年最後の都会の紅葉を
満喫。予定通り暮れなずむ時間に表参道へ。
表参道・原宿の街の変わりように感傷的に癒されていました。(2010/12/12 blog)
30年前、2人で原宿・青山でよく遊びました。
桑名正博の曲で♪あの隅の椅子、原宿セントラルパーク♪ こぎんはセントラルアパート
と称していました。東京都の公団住宅だったと記憶します。ここで待ち合わせ。
こぎんのチョイスしたお店はパンケーキ屋さん。ハワイから出店したお店でちょっと
流行っているお店だと。ほとんど待たずにテラスへ案内されましたが、今ではお昼
過ぎから行列ができるらしい。うちの夫婦は絶対に並びません。
「なっ、絶対並ばないよね」去年で良かったね。
この街は彼女にとって青春そのもの。私も少し思い出を共有している街です。
食事をして、お酒を飲み2人で心地よい時間を過ごした街です。今年も来ることが
できました。感謝!
本日はもう大晦日。4ヶ月が経ちました。
1年の中で“何が何でも一番好きな季節、年越し、カウントダウン。
後はおせちと酒と年賀状!
今年は静かな時間になります。『日々を振り返り、反省し、感謝し、懸命に生きる』
事を真剣に考える時間にします。こぎんに感謝しながら。
皆様、素晴らしい健やかなお時間をお過ごし下さい。
こぎん・だんな・ぼん
三ヶ月が経ちました --愁-- [おでかけ ルン♪ 白馬・小谷ずら]

徒然なるままに-----現地集合の旅。
彼女と一緒になって、お出かけするたび聞かされたのが『天下の晴れ女』 御見それいたしました。本日は晴天なり!
車窓から観る北アルプスは季節感満載です。里の紅葉。雪を待つスキー場の地肌。うっすら雪を施したゲレンデ中腹。冬を誇張させる山頂付近と間もなく迎える真っ白な世界の前奏を奏でます。
振り返ってみるとこの時季の訪問は初めてです。いつもはさまざまな顔お持つ季節の、ピークピークを狙っての訪問でした。そんなときの白馬は渋滞あり、混雑あり、時間待ちありで『繁華街・観光地』に居て『私たち遊んでいる』を実感し、安心している『都会人』的時間の使い方でした。でも今回の白馬は、静にだが確実に冬の準備を粛々と営む『観光地の舞台裏』という、経験していない時間を感じました。
でもやっぱり北アルプスは二人の安静地。懐かしく、優しく迎え入れてくれます。今回もこぎんと一緒に、のんびりと時間を過ごします。でもちょっと寂しいけど。
〈春夏秋冬 Hilcrhyme ∮〉
春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたと居たい
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たい あなたと居たい
白馬三山も雲に見え隠れしながらも、夕陽の優しい暖かさにつつまれます。
あずさ3号 現地で! [おでかけ ルン♪ 白馬・小谷ずら]

2005/5 おでかけルン♪
季節は進んでいました・・・白馬・小谷
こぎんの大好きな白馬・小谷
徒然なる兼 備忘録にも、草花、涼、癒しと様々な季節の記憶が綴られています。
日光・福島・高尾などは思い立ったら周りの日程を完璧に調整し、とっととお一人でお出かけルン♪・・・
当時、私の帰宅時間は23時頃でした。帰ったらお弁当を作りながら『日光に行ってきます』って!
明日(早朝)と思い込みビールを飲んでいると「行ってきます」ディバックに毛布・カメラを持って出かける様。驚き、慌てふためき「今から?」の悲鳴に似た質問に「今から!」ってルン♪出掛けてしまいました。
でも、そんなこぎんが必ず計画的に相談して一緒にお出かけするのが白馬・小谷です。
春を感じるGW。新緑鮮やかな初夏。涼を求めて盛夏。山々を彩る紅葉・秋。季節の流れを二人で感じ、過ごしてまいりました。
今年も夏は必ず行こう。ゴンドラを使って行ける所まで行こうよ。でも無理は禁物。夏がムリなら紅葉に間に合えばよしとしようね。と言い聞かせ、心弾ませ辛い治療に挑んでいました。
一昨日、小谷村の友人に聞いたところ、雨飾山は山頂付近に雪が積もりキャンプ場も11月23日で引き揚げ。スキー場も一度、馬の背コースに雪が付いたがその後は暖かく、暖冬を思わせる気候とのこと。その分紅葉の時期は長く、今でも見る価値ありと。
こぎんの事だから、蝶になって既に何度も満喫のことでしょう。遅ればせながら現地集合ということで白馬・小谷に行こうと決めました。
今日から緩い冬型。何時根雪になってもおかしくない季節です。遅くならないうちに久々のデートをしてまいります。
次回は白馬・小谷報告ができればと思っています。
あれからもう2ヶ月が経ちました・・・
こぎんのブログを見る機会がありませんでした。(見るな!恥ずかしいから絶対見るな!!)頑固たるあの子の意見でした。でも、PCは家にだけあるわけではありません。オフィスで見て、部下が「何見ているんですか?」・・・料理・草花・自然などファンが増えてしまいました。「こぎんさんにカメラテク教えて欲しいです」って言われたことを告げると、「経験だよ!」っと伝えると”逆ファン”と鳴ってしまいました。
こんな徒然でご勘弁下さい。
2011-11-01
こぎんへの愛に感謝し徒然のままに
今年9月2日に遠くへ逝ってしまいました。皆様に感謝し、皆様と共にこぎんの世界を共に生きたくこんなことをしてしまいました。こぎんの世界はこぎんの歴史・生き様。お許しいただけるなら、ダンナとぼんが受け継がせていただきたく皆様に一報申し上げます。
遅ればせながら 卯年 Blog開き
松の内もとっくに明け、
遅ればせながら ・・・としてもあまりにも遅すぎ。
いくら今年初めての記事だからって
新年 おめでとうございます では・・・なんなんで、
寒波にすっぽり! な日本!
寒中 お見舞い申し上げます ![]()
ファーちゃんの一発芸! ウ サ ギ です!
どうだい? ウサギに見えるだろ?
たくさんのアドバイス、励ましのコメント、ありがとうございました。
お会いしたこともない方なのに、
多くの方に手術の成功を祈って頂いて・・・感謝な年明けでした。
コメントだけでなく、ご自身のblogにもその事を書いて、応援して下さり、
人生、こんなに祈って頂いたことは初めてです。
おかげさまさまで、なんとか退院しました!
感謝・感謝です! ほんとうにありがとうございました!
手術とか入院というものが、こんなに辛いもんとは・・・
悪いもんを取り除き、更にパワーアップしたい! と思っとります!!
が、
あ~~、まだ、そんな状態じゃ~ないです。
無理やりウサギにされた ファーちゃん
何度も何枚も撮ったんで、結構機嫌が悪くなったです。
ウサギは寂しいと死んじゃうって・・・言うぢゃな~い?
こいつも私が居ない間、結構寂しがっていたようですが、
食欲だけはあったようで・・・元気でお留守番をしてくれていました。
相も変わらず卑しい癒し系猫ですが、猫元気! が1番。
術後、ひと月は、温室で純粋培養してないといけないようなので、
ぼちぼち・・・のんびり~になりそうですが、
本年もよろしくお願いします!
決断したけど・・・なんか実感なくて他人事! [体調]
年末の空は澄み渡っていて、夕陽が連日きれいでした。
2010.12.29
エッフェル塔も健在
母の家からはこの開放的な景色が見えないので、
山に沈む太陽を見て、毎日、飽きもせずカメラを向けていました。
あ~~、沈んじゃう!
そして連日、病院通いでした。
結果、子宮筋腫だけではないことが判り、取ってしまうことにしました。
筋腫は4センチ1個と小さいのが5~6個。それほど育っていませんでした。
けれども、子宮内膜症の一種らしい子宮腺筋症が6センチ。
左卵巣膿腫の豪華三本立て!
・・・どうだぃ?みたいな感じ。
後者の2つは悪性に変わる可能性があるとのこと。
6センチということは・・・既に変わって可能性もある?
左卵巣は意外でした。痛むのはいつも右卵巣で、
過去に水が貯まって抜いたこともありますから。
右の痛みは何かとの癒着かもしれない・・・と。
開腹手術なら、その癒着も剥がせるとのことでした。
そして、筋腫は閉経と共に小さくなる…という説も、
近年の学会では、そうでないはない症例がたくさんあるそうです。
お腹を切らずに腹腔鏡下手術・・・とも思ったのですが、そこではやっていない。
開腹・腹腔鏡、それぞれのメリット・デメリットなども聞き、
腹腔鏡で有名な病院は2年待ち・・・「そんなに待てますか?」状態。
腹を切る前に腹を決めないとなりません。
最後のあがきで、
開腹しない・・・レーザーメスの手術をする所も探してみたんですが、
保健適応外で・・・170万円ざ~ました。
とても、小庶民が受けられる手術ではないと分かり、
これはスッパリと諦めがつきました ・・・(ノ^∀^)ノ
これから更に母とダンナの介護度が増すこと。
今、私に何かあると、この家はたち行かなくなること・・・
自分に病や痛みを抱えていれば、人のことはみられない、優しくできない!
それらを考え、今、こうして見つかった時が取り時・・・
決して、母やダンナのためだけではなく、
それが自分の身体のため!である! と思い定めました。
とはいっても、実感が全くわかないんで・・・困ったもんです。
でも、手術日を決めないとなりません。
入院は11日。
母のショートステイが今から、取れるのか?
そこが問題ですと言うと、こちらも緊急対応させてもらいますから、
取れるようなら、いつでも来てください! と心強い言葉。
ショートは3か月前から、皆さん予約しているので、
1月に取れなかった場合の確認で「2月はどうでしょう?」に・・・
「そんなに悠長にしていられませんよ!」とも言われました。
すぐにケアマネに、
今取れているショートの間にある取れていない日で、取れる日はないか・・・
それを施設に確認してもらう。
返事は「下旬は無理だけれど、1月前半なら取れる」とのこと。
押さえてあった日と繋げると19日。
母には申し訳ないけれども・・・これは、しょうがない。
この辺を他人事のように事務的に進めていく。
そのスケジュールをもって術日などの日を決めに行き、
術前検査なども済ませて来ました。
何日も会い、話をする度に、この医師なら任せてもいいと思っています。
質問の返答が的確で、話をしていてストレスがない。
相性なのか??
なにかに背中を押されるように事が進んでいき、
トラブルもなく納まる所にピタッとはまり、いろいろ決まっていったという感じです。
いい仕事してんじゃん~!! と客観的に思うと・・・
これって自分の身のことか? な感じで、
この期に及んで、まだ実感がないのですが、
入院に必要なものを母が戻って来ると、買いにも行けなくなるので、
一気に揃え、まるで修学旅行へ行くような感じで、持ち物チェックしています。
そうそう、toroさま、ホッチキスではなく手縫いです。
私よりは上手なのではないかと思います。
手術の日は、丁度27年前、初の出産で破水しちゃって入院した日です。
なんの因果か・・・偶然か。
難しい手術ではないです。ご心配なく。
それより、術後の痛みの方が気になります。
とうとう大晦日、明ければ新年。
皆様には本当によいお年をお迎え下さい。
















